東京広告業健康保険組合

2014年04月25日

【前月と同部位の内容で新規の負傷を治療する場合】

■施術内容
平成25年11月レセプト
1)頸部捻挫  2)背部挫傷(下部)
負傷日 平成25年11月27日
初 検 平成25年11月28日 2部位 実日数1日 負傷原因記載なし

■返戻理由
前月28日まで治療しています。(転帰欄に記載なし)
当月新たに治療していますが前月と同部位です。後療料で請求して下さい。
(注:保険者の原文そのまま)

≪組合からのアドバイス≫
健保に限らず、レセプトはすべて前月分との突合せされています。
(以前お知らせしましたが過去1年分のレセプトが返戻になった例もあります)
したがって前月と同部位の内容で新規の負傷を治療する場合は
①前月の転帰欄が治癒になっているか確認する
②たとえ1部位の負傷であっても負傷原因を記入する
③摘要欄に前月との関連性のないことを説明する
等の事柄を記載することにより、保険者にわかりやすく説明するよう心掛けて下さい。

☆患者照会の回答について
※どの保険者でも患者照会の回答(返信)がなければ不支給になります。常日頃から窓口等で必ず回答していただくよう呼びかけましょう。

※たとえ2部位以内の請求で負傷原因の記載がなくても保険者は必ず照会を行っています。患者様には照会の際、急性・亜急性による負傷以外は保険適用外(自費診療)になることをお知らせして下さい。(単なる肉体疲労・腰痛等は不可)