東糧健康保険組合

2017年08月30日

【負傷部位による返戻について】 

■返戻内容
施術部位 (1)右背部挫傷(上部) (2)腰部捻挫

■回答書
傷病名(1)右背部挫傷(上部)受けた  (2)腰部捻挫 受けた
負傷原因 庭の木の根っこを掘り返していて腰が痛くなった
負傷部位 腰部

■返戻理由
申請内容と受診者記入の回答書の内容に相違があるため返戻致します。
問診票等により確認してください。
再請求される場合は、問診票のコピーを添付してください。
負傷部位・・・腰部のみと回答   (注:保険者原文そのまま)

《組合より》
この場合、患者は、腰が痛くなったことで来院されています。ただ実際に施術を行うと腰部だけでなく、背部の上部も痛めていることが判明したため、2部位を施術することはあると思われます。

実際、回答書にも2部位に関して「施術を受けた」と回答しています。
しかし、保険者は回答書の負傷部位が「腰部」のみと回答したため、負傷部位の相違により返戻しています。

上記のように、患者の判断する負傷部位に追加して施術を行った場合は、施術中又は施術後に、負傷部位は腰部だけではなく、背部上部も痛めていたことを説明することで、回答書には施術した内容と同じ負傷部位を記載してもらう必要があります。